明石市薬剤師会は「ゲートキーパー薬剤師」を養成、認定しています。

ゲートキーパーとは？

「ゲートキーパー」とは、直訳すれば「門番」という意味です。
自殺対策におけるゲートキーパーとは、「地域や職場において、身近な人の自殺のサインに気づき、その人の話を 受け止め、必要に応じて専門相談機関につなぐなどの役割が期待される人」のことで、言わば、「命の門番」とも 位置づけられる人のことです。
明石市薬剤師会では、研修会ゲートキーパー薬剤師を養成し、自殺予防啓発の活動を行うために、「明石市薬剤師 会認定ゲートキーパー」認定制度を令和3年4月に創設いたしました。

主な取り組み

「ゲートキーパー養成研修会の実施

研修会にはゲートキーパー活動の専門家を講師としてお招きし、実際に相談を受けた際の対応方法についてもロール プレイ形式で学習を行います。

→過去の開催2020年9月3日2021年2月4日

※　明石市薬剤師よりゲートキーパー薬剤師として認定させていただいた方には、
認定者ピンバッチ、店舗用ステッカーを配布いたします。

ピンバッチ

ステッカー

「明石市薬剤師会認定ゲートキーパー」勤務薬局一覧　（リンク）